2024年もあとわずかになってしまいました。2024年は、ありがたいことに多くの方々に演奏を聴いていただきました。聴いて下さった方々、さまざまな形で応援し、支えてくださった方々、全ての方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年は、特に同級生との演奏の機会に恵まれた年でした。年明けの同級生のオペラ歌手との共演を皮切りに、7月には同級生のオーボエ奏者との共演、11月には、同級生とのピアノデュオ『DUOありおん』のコンサートと、本当に嬉しい限りでした。
定番の4NINGUMIのコンサートは、3回開催しました。3月の4NINGUMIコンサートでは、息子大瀧善久の作編曲の「友に贈るシャムロック」で、4NINGUMIメンバーに息子がバウロン加わり、演奏しました。9月の4NINGUMIコンサートは、全プログラム4NINGUMIメンバーによる演奏でしたが、12月の4NINGUMIコンサートは、メンバーに加えて素敵な歌手お二人とのコラボや、ホルンとオーボエを加えた六重奏もプログラムに加えた楽しいコンサートになりました。
11月には、息子と一緒にミニコンサート。聴いてくださっている方々の笑顔溢れるコンサートになりました。
また、コンクールでの共演ピアニストとしてのステージの機会も多数あり、2024年は共演を通して、たくさんのご縁を結んだ年と言えるかと思います。
そのほか、留学した教え子さんがいたり、しばらくステージから離れていた教え子さんが再活動を始めたり、コンクールの金賞を受賞した教え子さんや新たなチャレンジをはじめた教え子さんなどなど…私が関わったお弟子さんたちそれぞれが、実りの多い年でもあったようです。
来る2025年。これまで培ったものを大事にしながら、新たなチャレンジも含め、前進していきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。
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